こんにちは、IG(@saltabiig)です。
今回はふるさと納税の紹介をします。
いやいや、ふるさと納税はお金に余裕がある人もない人もみーんな絶対やった方がいいんです!
すみません、話が唐突過ぎましたね。
やらない理由が見当たらないふるさと納税の良さを順にお伝えしていきます。
目次
ふるさと納税とは?
今更かもですが、ふるさと納税をやってない人の為にふるさと納税とはなん
かんたんに言うと
「自治体に寄付をすると寄付金が控除の対象となり、結果的に自己負担2000円で返礼品をGETできる制度」です。
もっとかんたんに言うと
「めっちゃ美味しいお肉とお刺身とうなぎと海鮮を2000円で食べれる制度」です。
めっっちゃ良くないですか?最高級の食材が2000円で手に入るんですよ?
ざっくりとした説明ですがとりあえずすげーお得な制度ってことです。
2018年我が家のふるさと納税
先ほどの説明だとざっくり過ぎたので我が家の2018年のふるさと納税返礼品を例にもう少し具体的に説明していきます。
①大サイズたっぷり6尾 熊本県産うなぎの蒲焼
②現役消防団が選んだ防災セット29種
③九州7県ラーメン食べ比べ
④ライオン トップスーパーナノックスギフトセット
⑤焼津特選!いくらうにどっさり
⑥都城産黒毛和牛モモスライス
どうです?
すごくないですか?
上の6品で2000円ですよ!?
めっちゃお得じゃないですか?
返礼品は寄付する自治体によりますが、もちろん食品だけではありません。
その自治体の特産品から始まり、家電製品、ギフト券、旅行券、ホテル宿泊券、釣りにダイビング、乗馬、農業、鉄道運転、パラグライダーにハンティング体験、極上エステコースなどなどそれはもういろんな種類の返礼品があります。
それらもひっくるめて2000円で満喫できる制度なんです(自己負担額が2000円で収まる上限はあります)
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税の良さについてはお伝えできたので仕組みの方をもうちょっと詳しく説明していきます。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。 ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。 全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限がありますので、ご確認ください。
そもそもは自治体への寄付と寄付分の控除だけだったんだけど、ある自治体が寄付に対して返礼品を送るようになったことから返礼品制度が始まり多くの自治体が返礼品を送るようになりました。
2008年から始まったふるさと納税の利用者は年々増え、2018年には約300万人が利用しています。
信じられん!
ふるさと納税をやってみる
ふるさと納税の良さも仕組みもわかってもらえたら実際にやってみてください。
ふるさと納税のサイトは
「さとふる」
「ふるさとチョイス」
「ふるナビ」
「ふるぽ」
などがあります。
納税するとマイルが貯まる「ANAのふるさと納税」なんかもありますので陸マイラーさんにはおすすめです。
個人的なおすすめは「楽天市場」です。
そうです、みなさんがよく知ってるあの楽天です。
理由はかんたんです。
①納税がかんたん
日頃使ってる楽天なので新しく登録とかする必要ないし、ふるさと納税と言いながらも通常の買い物と同じようにカートに入れて購入するだけなのでとってもかんたん。
②楽天ポイントが貯まる
楽天市場でふるさと納税するとしっかり楽天ポイントが貯まる。節税なのにポイントが貯まる。
そんだけの理由です。
そんだけの理由ですけど十分な理由です。
楽天ユーザーじゃなければそんなに魅力的じゃないかもしれないですけど、例えばポイント10倍の状態で50,000円分寄付したらそれだけダイヤモンド会員の条件1つ満たしちゃいますからね。
スーパーポイントアップ頑張ってない人でも1%分はポイントつきますから絶対的にお得です。
楽天市場でふるさと納税やってみる気になったらあとは楽天市場で「ふるさと納税」と検索すればいーっぱい出てきますので超魅力的でコスパの良い返礼品を探してみてください。
※返戻金の還元率は寄付金の3割程度に抑えるように総務省が呼びかけています。
気に入った返礼品が見つかったらいつもの買い物のようにカートに入れて購入すればOKです!
※寄付金は表示されてる金額が払われます。控除された結果自己負担額2000円になるので初めから2000円の納税で返礼品をもらえるわけではないので注意してください。
おすすめの返礼品
贅沢に食を堪能したい派
①お肉
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②うなぎ
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③ずわい蟹
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堅実に有効活用したい派
①お米
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②洗剤
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③ビール
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ふるさと納税の注意点
①控除される金額には上限がある
②寄付したことを申請・申告しないと控除されない
①控除される金額には上限がある
自己負担額2000円を除いた寄付金全額を控除するには上限があります。
当たり前っちゃあ当たり前ですが、上限がなかったら寄付仕放題の返礼品もらい放題になっちゃいますからね。
上限金額は世帯の収入や家族構成、その他の控除額によっても変わってくるので自分の上限を知った上で納税するようにしましょう。
自分の上限が50,000円っていう人が100,000円分寄付したとすると
自己負担金2000円 + オーバーした寄付金50,000円で自己負担額52,000円となります。
お得どころかすっごく損してしまうので気をつけましょう。
自己負担額が2000円で収まる寄付金額を知るには?
ふるさと納税で損はしたくないので自分の上限はしっかり把握しておきたいですよね。
「ふるさと納税 シュミレーション」と検索すると
上限を計算してくれるシュミレーションサイトが表示されるのでそれを利用して上限を把握しましょう。
細かい情報からよりリアルな数字を求めてくれる「ふるさとチョイスのシュミレーション」を僕は利用しています。
心配な人は幾つかのサイトでシュミレーションしてみて一番低く出た上限よりもちょっと下目のところに抑えてもいいと思います。
お得をとろうとして損しちゃったら意味ないですからね。
ちなみに年収500万円4人家族、夫婦共働き、子供2人でかんたんシュミレーションをやってみたら自己負担額2000円で収まる寄付金上限は65,000円でした。
軽ーく参考にしてみてください。
②寄付したことを申請・申告しないと控除されない
確定申告をする場合
ワンストップ特例で申請する場合
を選択しましょう。
まとめ
・たった2000円で高級食材や特産品、素敵な体験ができるふるさと納税は絶対お得
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資産運用と聞くと損する・リスクが高いと言うイメージをお持ちの人も多いかと思います。
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