八丈暮らし

スローライフと仕事の在り方と八丈島に移住した理由




こんにちは、IG(@saltabiig)です。

 

いつ頃からかわかりませんが、「スローライフ」と言う言葉を聞く様になりました。

少なくとも僕が小さかった頃にはなかったのでわりと新しめの言葉だと思います。

直訳するとゆっくりな人生、ゆっくりな生活といったところでしょうか。

 

なんだかいまいちピンとこなかったのでいつもようにネットで調べるとこんなことが載ってました。

 

時間に追われずに、余裕をもって人生を楽しもうという概念、あるいはこの概念に沿った生活様式をさす。slow lifeは和製英語。仕事に明け暮れ、車や飛行機での移動で時間を節約し、食事さえもファーストフードですまそうという大量生産・大量消費社会やモータリゼーション社会への反省から生まれた考え方

引用記事

うん、これはわかりやすくていいですね icon-lightbulb-o 

 

 

 

そう、東京であくせく働いていた僕はこの「スローライフ」というものに憧れていました。

元々働くの大好きとか、仕事が趣味とか、仕事が生きがい!みたいな仕事人間ではなく、

できれば仕事したくない、あーあ宝くじ当たらねーかなー

買ってないけど。

 

って人間で

なんなら3年半もプータロー(旅人)やってたほどなのでできれば働きたくない人です。

 

 

 

朝イチから自転車立ち漕ぎして

 

超ギューギュー詰めの満員電車に揺られて1時間かけて職場行って

 

暑い日も寒い日も雨の日も雪の日もいそいそと働いて

 

ようやく仕事を終えてまた満員電車という名の戦いをし

 

23時か24時にようやく家に帰りそこからまた明日の準備

 

土曜日も仕事。日曜はその週の準備とやり残した在宅の仕事

 

みたいな働き方をしていたので、

 

 

 

八丈島に行ったらスローライフが僕を待っている

 

 

朝ゆっくりと起きて、日向ぼっこでもしながらコーヒー飲んで

 

これまた日向ぼっこでもしながら本でも読んで

 

本に飽きたらちょっと植物に水をやったり

 

近所を散歩したり

 

昼ごはん食べたら昼寝して、起きたら近くの海で釣りをして

 

釣った魚を肴に島焼酎飲んで好きな映画でもみながら眠りにつく

 

そんな生活ができると思ってた

 

 

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けど、実際に住んでみたらなんてことはない

 

東京よりもはるかに早く朝が始まるし

 

仕事が始まるのも早いし

 

仕事から帰っても家事の手伝いと子どもとの遊びでドタバタだし

 

仕事も週6だし

 

日曜は子どもとてんやわんや

 

スローでもなんでもなんでもねーし

 

時間過ぎるのはえーし

 

 

 

 

八丈島に来てわかったのは住む場所とスローライフは関係ないってこと。

 

島や田舎、南国に行ったらスローライフ送れるって言うのはただの感違いだった。

 

なので今後田舎に移住してスローライフを送りたいと思っている人は田舎に行けばそこには必ずスローライフが待っているというわけではないのでそこんとこ気をつけてください。

 

 

その場所、地域があなたにスローライフを用意しているのではなく、

あくまで本人の生き方、過ごし方の問題。

 

 

 

ちなみになんだけど、僕はスローライフを送るのが目的で八丈島に来た訳ではないんです。

いや、もちろん八丈島への移住が決まってからはスローライフが送れるもんだとウキウキしてましたけど、

きっかけは違うんです。

 

 

 

実は妻が八丈島出身なんです。

子供が増えて子育て大変だからじーじ、ばーば、兄弟のいる八丈島に帰って手助けしてもらおうっていう親のすねかじり的な発想で移住したんです。

 

散々スローライフのこと書きましたけどそれが理由です。

 

なんのツテもない八丈島でゼロから生活を始めた挑戦者に思われがちですが、

実は生活の基盤が整ってるところに転がり込んだ情けないヤローなんです。

 

ダッサって言って笑ってやってください。

 

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